私は物が捨てられない性格です。

引越しの時に断捨離したエピソード
引越しの時に断捨離したエピソード

私は物が捨てられない性格です

★男性 50歳
私は物が捨てられない性格です。
何故なら、物は自然にその場所にあるわけではなく、大抵は自分が店で気に入り購入した物であり、大切な人にいただいた物だからです。
そして、それらの物は、その時の思い出と共に、押入れの隅へ。

ところが、それを再び掘り起こしてくれたのが、引越しでした。
長いこと住んでいた家の半分以上が古い物で溢れ、押入れの壁や底を見たことがありませんでした。
「過去の記憶」の中で生きているような感じでした。

引越し1週間前になって、この果てしない過去の物と記憶を整理することにしました。
結局、最後には全てを捨てましたが、沢山の古い物には思い出が詰まっていました。
その代表が、若き日の「私」の思い出です。
当時、よく着ていた服やその時の持ち物は、若き日の私を思い出させてくれます。もう1つは、その当時はとても仲良くしていて、別れてしまった友達や恋人からの贈り物です。

最後は、既に亡くなってしまった人の思い出の品です。
これには正直言って泣きました。
「こんな物をくれたんだっけなぁ」「生きていてくれたら今の私になんていうかな」。それらを見ているうちに気づきました。
私には素敵な過去が沢山ある。今あるのは皆さんのお陰だ。そして、これからの自分はその先へ、自分を作っていかなければならない。
そう思って、私は物と一緒に過去を捨て、これからは物を貯めるだけでなく、この引越しからこのような断捨離をしようと誓い、今も続けています。

オススメワード

Copyright 2018 引越しの時に断捨離したエピソード All Rights Reserved.